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前例がない、だからこそ面白い

2022.02.18 INTERVIEW WEB開発
原田 賢(2016年入社)

スケールの大きい仕事に魅力を感じた

――WEBエンジニアを志したきっかけは?

インテリアや家づくりに興味があったことから、新卒では一級建築士事務所に入社しました。営業として見学会の運営などを主に行う傍ら、人数の少ない会社だったためチラシの作成やWEBサイトの更新も担当するように。その業務が社内で認められ、建築業界向けのプロモーション会社を新たに立ち上げることになり、その社長に入社1年目の私が任命されたんです。とはいえ他に社員はおらず、メンバーは私ひとり。WEBの知識もほとんどない状態だったので、ゼロからHTMLやPHPを勉強し、手探りで事業を進めていきました。

――当社へ入社した理由は?

会社の業績はその後11年にわたって順調に推移していたのですが、リーマンショックや東日本大震災の影響により母体である建築事務所が経営難に陥ってしまったんです。別法人として営業を行っていたためそのまま独立するという選択肢もありましたが、同期も先輩もいない中で働いてきた身としては「自分のスキルがどこまで通用するのか」という疑問があって。自分の力を試すためにも、組織の中で頑張ってみたいと思い、転職先を探すことにしました。業種を選ぶにあたって意識していたのは、広く人の役に立てる仕事であること。そのため当社の面接で「歯科求人の立場から社会全体の健康づくりに貢献する」というビジョンを聞き、そのスケールの大きさに感銘を受けたんです。また当時のクオキャリアが運営していた求人サイトを見たとき「自分だったらこうするな」「新しくこんなことができるのでは」とアイデアがどんどん浮かんできて。これまでの経験を生かしつつ、さまざまなチャレンジができそうだと感じました。

 

チームの中で、「一人」の限界を知る

――仕事内容は?

初めは既存メディアの手直しが中心でしたが、徐々に新規サイトの構築やディレクション、外部業者とのやり取りなども行うようになりました。働き始めて気づいたのは、「一人でできること」がいかに少なかったかということです。当社では同じ部署だけでなく、他部署の社員や外注先の方と連携してものをつくっていく機会が多くて。自分の力を評価してもらったり、相手の得意なことを見極めて仕事を割り振ったり、価値観の異なる人と一緒に働いて視野を広げたり…それらすべて、チームだからこそできることなんですよね。「これまで一人でやってきたんだから」という自負はありましたが、それには限界がある。誰かと一緒に取り組むことで可能性を広げられるんだと実感しました。

――当社の魅力は?

一言で表すと“瞬発力”。良いと思ったことがあれば、業界に前例がなくてもまずやってみるのが当社の社風なんです。たとえば数年前に始まった動画事業。私が入社した頃はまだ動きがありませんでしたが、「求人や歯科医院の集客には動画が有効なのではないか」という発想からすぐに社内で動画事業部が立ち上がったんです。まったく新しい試みにも関わらず、制作から運営まですべて自社で完結させてしまうことに驚きましたね。私もサイト作成の企画段階から携わらせてもらい、メンバーと話し合いながらどうすれば理想の形へ近づけるのかを考えていきました。もちろん簡単ではありませんでしたが、当社が変化する瞬間に立ち会えると思うとすごくうれしかったですね。

 

「顧客の期待」の先を行くために

――心掛けていることは?

常に「プラスワン」の仕事をすることです。顧客が「こうなるだろう」と予想できる範囲のものを返しても、そこに感動はありません。たとえば定まっていた期限よりも早く納品する。オリジナリティのあるデザインを作る。少しでもメンテナンスコストを下げる。そういった小さな「プラスワン」を積み重ねてこそ、選ばれる存在になれると思うんです。もちろんそれは、私一人の力だけでは足りません。仲間とスキルやアイデアをシェアし、チーム全体で当社ならではの付加価値を生み出していきたいですね。